諦める

起きてはいたんだけど、多分、中也忌か、生誕祭で公開されるのをゆっくり見た方が良い気がして断念。
それにしても先述の小林の追悼文が頭から離れない。
「詩の出来不出来なぞ元来この詩人には大した意味はない。それほど、詩は彼の生ま身の様なものになっていた。どんな切れっぱしにも彼自身があった。」